統一論題「サービス産業の原価計算」
座長    東海幹夫 青山学院大学
(医療) 荒井 耕氏 一橋大学
(受注ソフト制作) 川野克典氏 日本大学 (前ベリングポイント)
(物流) 白石規哲氏 JR貨物
(電気通信) 関口博正氏 神奈川大学
日本原価計算研究学会第35回全国大会

自由論題報告者募集のお知らせ


        
スケジュール(予定)
9月6日(日) 学会賞審査委員会
常任理事会
理事会
9月7日(月) 自由論題 I
会員総会
自由論題 II
懇親会
9月8日(火) 統一論題報告
統一論題討論
新旧合同理事会
選挙 9月7日総会終了後・9月8日午前中
   

拝啓 早春の候、会員の皆様にはいよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

 さて、2009年度の日本原価計算研究学会大会は、一橋大学において、97日(月)〜8日(火)の日程で開催いたします。統一論題は「サービス産業の原価計算」(座長:東海幹夫青山学院大学教授)といたしました。また、本大会では会長・理事・学会賞審査委員の選挙が行われます。多数の会員の皆様のご参加をお願い申し上げます。

 つきましては、自由論題(97日予定)の報告者を募集いたします。報告をご希望の方は、512日(火)までに準備委員会宛に、氏名、所属機関、職名、連絡先、論題、報告概要(200字程度)を明記の上、下記アドレスにe-mailでお申し込みください。ただし、会場等の都合でご希望に添えない場合もありますので、予めご了承ください。また、大会で配布する「報告要旨」の原稿(A42ページ以内)は5月下旬頃にご依頼いたしますので、お含みおきください。

 本大会の特別企画として、本学会の加登会長が共同編集責任者を務めるJournal of Accounting and Organizational Changeの特集号(Management Accounting Change in Japan)とタイアップして英語による自由論題会場を設けます。本会場には、加登会長がコメンテーターとして出席します。報告ご希望の方は、上記の要領でお申し込みください。なお、報告概要は日本語でお願いしますが、報告要旨等は英語で提出していただきます。

 大会プログラムは7月下旬に発送の予定です。実り多い大会となるよう鋭意努力いたします。会員の皆様方のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

日本原価計算研究学会第35回大会準備委員会

準備委員長 廣本 敏郎

尾 畑 裕

挽 文 子

荒 井 耕

186-8601 東京都国立市中2-1 一橋大学商学研究科